スプレッドシートでシーケンス図を作成する方法

今回は無料で使用可能なGoogle Spread Sheet(Googleスプレッドシート)を使って、シーケンス図を作成する方法を紹介します。

GoogleスプレッドシートはGoogleアカウントとインターネット環境があれば誰でも使用可能です。Excelと比較しても機能に遜色はありません。作図機能に関して見れGoogleスプレッドシートの方が優っているように感じます。

では、早速はじめましょう!

1. 新規ファイルを作成する

Googleスプレッドシートを開いて、「新しいスプレッドシートを作成」→「空白」をクリックします。

シートが開けたら、左上のファイル名を選択して、ファイル名を変更しましょう。ここでは「シーケンス図を作ってみる」とします。

2. 図形描画画面を表示する

メニューの「挿入」→「図形描画」をクリックします。

図形描画用のウインドウが表示されました。このウインドウ上にシーケンス図を作成していきます。

3. シーケンス図を作成する

シーケンス図に使用する部品を選択します。処理を表すボックスや矢印など、記号が豊富に揃っています。

記号を組み合わせてシーケンス図を作成します。

4. 描画の保存、再編集

シーケンス図が作成できたら、「保存して終了」ボタンをクリックします。

下図はサーバ、クライアント間の簡単なデータのやりとりを表しています。

シーケンス図の用途

シーケンス図とはどのような時に使用されるのでしょうか?Wikipediaでは以下のように説明されています。

オブジェクト間のメッセージの流れを時系列的に表現する。イベントの発生順序やオブジェクトの生存(ライフライン、lifeline)、メッセージ(message)、イベントオカレンス(event occurrence)、実行オカレンス(execution occurrence)、相互作用オカレンス(interaction occurrence)などの記述によって、もっぱら時系列にもとづいたシステム分析・設計に使用する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%9B%B3

時系列で、処理の流れを確認したい時や、システム全体の流れを把握するのにシーケンス図は便利だと思います。システムの規模にもよりますが、細かすぎず、適度な情報量をの出ることができる設計図だと認識しています。

終わりに

今回は、Googleスプレッドシートを使用して、シーケンス図を作成してみました。マイクロソフト製のExcelやVisioと比較して、遜色なく使用することができたのではないでしょうか?

個人開発で設計図を作成する時などには十分使えそうです。では、また紹介できそうなツールを見つけたら、紹介させていただきたいと思います。

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