休職中におすすめの書籍3選!

私が休職中に読んで、他人におすすめしたいと思った本を三冊紹介します。私は2020年7月から2ヶ月ほど適応障害で休職していました。症状が回復してからは、主に読書をして過ごしていました。

長い時間自分と向き合い続けていて、これからの生き方についてずっと考えていました。これから紹介する三冊は、これからの生き方を考えるヒントになったと思います。

LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略

この本は、寿命100年時代をどのように生きるかの人生戦略を提示しています。これまでは、教育・仕事・引退の3段階で人生が考えられていましたが、我々の世代は80歳まで働くことを考えなくてはならないと言うことで、従来の生き方のモデルをシフトして、マルチステージの人生を想定するべきだと著者は述べています。

  • 教育
  • 自分探し
  • 会社勤め
  • 組織に雇われない生き方
  • ポートフォリオワーカー(有給の仕事と副業、NPOなど)
  • 地域活動・ボランティア
  • 引退

そのために、以上のようなスタイルを人生の中に組み込んで、ライフステージの中で切り替えていく必要があるとのことです。

私自身は今の仕事で、自分の心身をすり減らしすぎていたと思うので、生き方を見つめ直すいい機会になりました。休職という形で今は、自分探しをしていると思っています。

本業を一本に絞らず、多様な働き方ができるようになりたいと思います。この辺の考え方は、今回のコロナ禍を機に社会が変わってくれそうな気がしています。

また、人生を100年生きるにあたって、見えない資産=無形資産への投資も大切だと気付かされました。

私自身、仕事ばかりで、気付いたら誰一人友人がいなくなってしまっていました。そんな世界で100歳まで生きたところでしょうがないように思います。

なるべく働きたくない人のためのお金の話

25歳から東京で週休5日の隠居生活を始めた著者がお金にフォーカスして、隠居生活について綴っています。

最近話題になっている資産を築いてセミリタイアを実現した方たちとは、また少し毛色が違っていて、資産も最低限だけで、生活するのに必要なだけ働いて生きていく方法を書かれていました。

ネットで話題になっているセミリタイアされた人たちは数千万円から数億円の資産を築かれた上で、その配当金や家賃などで生活されていますが、そこまで万全の体勢を気づかなくても、隠居生活はできると気づかせてくれました。

また、「隠居」「年収90万円」「週休5日」は人生をカスタマイズした結果なだけであって、人生の目的ではないと著者は述べています。

著者にとっては「自由でハッピーであること」が1番の目的であるようで、人生のそれぞれのステージに合わせて、ハッピーであるために環境をカスタマイズするそうです。

現在、著者は台湾で暮らしているそうですが、台湾に数でいる理由も東京に住むことにこだわる必要がなくなったためと書かれています。台湾での生活についても知りたいなぁと思っていたら、ブログをされていました。

無理なく、楽しい人生を送れることは、私はすごいことだと思います。私の人生もカスタマイズできる範囲で変えていきたいと思いました。

本気でFIREを目指す人のための資産形成入門

三菱サラリーマンこと穂高唯希さんのFIREを目指す人のための資産形成入門について書かれた書籍です。著者の穂高唯希さんは2019年に高配当株を中心に投資し、資産を築かれてセミリタイアされた方です。

私自身、ずっとブログの方を拝見させていただいていたので、彼のセミリタイア達成のツイートを見たときは非常に嬉しく思いました。

入社初日に豚舎(会社)から脱出することを決意し、信念をもって資産を形成された様子は尊敬に値します。節約方法、投資方法どちらも再現性があり、我々一般庶民でも時間をかければ資産を築いてセミリタイアできることを気づかせてくれます。

また、セミリタイアした後も何かに挑戦し続けることが必要と著書の中で述べられており、セミリタイアが目的ではなく、その先を見据えて生きていくことが大切なのだと気付かされました。

私は著者の考え方に非常に共感させられる部分が多く、今後も人生のヒントを得るために、ブログの方を拝見させていただこうと考えています。

終わりに

私は今の仕事が嫌いです。ですが、そこから逃げ出して新しい生活をする勇気がないダメな人間です。今回紹介させていただいた三冊に共通することは、今後はより多様な生き方ができるようになるし、そういった生き方をする人が増えてくるということです。

嫌いなことを無理にやって、体壊してそれでもまた元の場所に私は戻ろうとしています。そんな自分が情けないと思う一方で、コロナ禍で先が見えない状態なので、しばらくは会社にしがみついていた方が賢明なようにも感じてしまいます。

三菱サラリーマンさんの著書の中に人生に正解は無いという話がありました。日本では当たり前と思われていることが、海外では当たり前ではなく、もっと人々は自由に生きている。私自身、海外に行ったりするとそう思います。

人生は正解がないから難しいです。どんな生き方ができれば幸せなんだろうと、そんなことをひたすら考えながらこの休職期間中過ごしていました。でも、やっぱり辛いことばかりやっている人生は間違っていると思います。少しでも、自分に正直に生きていきたいものです。

これら三冊の本は休職中、人生についてよく考えるヒントをくれたと思います。もしよろしければ、手にとっていただければ幸いです。

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