【体験談】職場復帰ほぼ完了までに実践したこと

こんにちは。適応障害で休職してから一年半ほど経ち体調面がほぼ復活してきたのでこれまで、私が回復するため気を付けてきたことをまとめてみたいと思います。

この一年半で、睡眠薬を飲まなくても眠れるようになり、仕事もある程度距離を持って日常生活を送ることができるようになってきました。死にたいと思うこともほとんどなくなったように思います。

何だかんだ色んなことがありましたが、休職、職場復帰を経て物事を長期目線で考えることができるようになり、ひとまわり成長できたように感じます。

私が休職した経緯については、よろしければ以下の記事をご覧になってください。

適応障害になって休職した話

それでは、この一年半ほど私が実践してみたことを紹介します。

仕事は頑張りすぎない

私は仕事が原因で適応障害となりました。職場復帰したての頃は休職期間中の遅れを取り戻そうと焦ってしまいましたが、焦りは禁物で徐々に仕事に慣れて行くことが大切だと思います。

私は自分は何のために仕事をしているのかを明確にして、必要以上に力を入れないように気を付けました。今の仕事はお金を得るための手段でしかなく、情熱を注ぎたいとは思えないので、やりがい搾取のような状態に陥らないように気を付けました。これまで100%の力を出さないとできない仕事ばかりで、短期間馬鹿力を出して仕事に取り組んでいましたが、そんな働き方では途中でバテてしまうので、うまくに人に頼りながら仕事をすることを覚えました。

仕事の量をコントロールするために、駆け引きすることも効果的でした。仕事が完了してもすぐに終わったと伝えないようにして、常に余力を残すようにしています。また、今回の件で、私一人ががんばらなくても仕事は回っていくとわかりました。社畜精神はちょっとのことでは薄れることが無く、自分を苦しめてしまいますが、私のような人間は会社をうまく利用してやろうぐらいの気の持ちようでちょうどいいように思います。

最近では、コロナ禍の影響もあり社会的にも長時間労働に疑問を持つ人が多くなりました。リモートワークや時短勤務など以前と比較して多様な働き方が可能となってきたと実感しています。自分が心地よく働けるようにバランスをとることが大切だと感じます。

また、バランスよく働くためには会社に依存しない生き方を目指す必要があると思います。この一年半は自分が生活するためにはどれくらいのお金が必要なのか考え続けました。本やブログ、Youtubeなどで情報収集を行い、いろんな生き方をしている人がいるのだと知ることができました。

年90万円、週休5日で東京都内で生活している人がいたり、小屋を自分で立てて小屋暮らしをしている人、山奥でニートが共同生活をしていたり、ある程度の資産を作ってセミリタイア生活を送っている人が多くいることがわかりました。

私自身、ここ数年ミニマリズムと資産形成を取り組んでおり、徐々に結果が出てきたように思います。現状仕事を失ってもすぐに露頭に迷うようなことはなくなり、それが精神の安定につながったと思います。セミリタイアなどは夢のまた夢ではありますが、転職して仕事の比率を下げることは選択肢としてありだと思っています。

また、すり減ったメンタルを回復させるためには、仕事のことを忘れることができる時間を作ることが有効的だったと思います。外出して自然に触れたり、温泉につかりに行くなど自分が楽しいと思えることをすることで仕事のことを忘れることができました。

相談できる人を見つける

私がこれまで試してきたことで、最も効果的だったことは自分お状況を相談できる人を見つけることでした。趣味に打ち込んでみたり、睡眠や食事習慣を改善してみたりなど色々試してみましたが、最終的にはここにたどり着きました。

はじめは会社の上司や産業医、メンタルクリックの主治医などでしたが、仕事として相談に乗ってくれている方には何を相談しても正直あまり効果がありませんでした。

人間関係など部署の移動でどうにかなりそうなのであれば、上司や産業医に相談することはいいかもしれませんが、私の場合は社内で部署移動したところであまり状況が改善されるとは思わなかったので、産業医面談は復職後半年で終わりにしてもらいました。

メンタルクリニックの主治医は毎回すぐに診察が終わってしまうので、私の中では薬をもらうために通院しているという位置づけでした。睡眠薬を飲まなくても睡眠をとることができるようになった先月からは通院しなくなり、主治医にも薬が必要になったら通院するように言われています。

そんな状況で誰にも心を許して話をすることができない状態でしたが、今年のはじめに自分の話をちゃんと聞いてくれる人と出会いました。ありのままの自分を受け入れてくれて心がすっと軽くなるのを感じました。

不安で眠れず、食欲が湧かず1日食しか取ず、毎日お腹を下した状態でしたが、不思議と回復に向かいました。すごく単純なことですが、ここにたどり着くまでに長い月日を要してしまいました。

今までずっと一人で生きてきましたが、自分のことを認めてくれて受け入れてくれる人と出会えたことで私のメンタルは回復に向かったと思います。

これは私の一例に過ぎませんが、一緒に生きることができるようなパートナー(本ブログ内ではツレと呼ぶこととします)と出会うことが私が患ったメンタル疾患の出口であったように思います。

ツレと出会えたことで、食事の習慣や運動習慣、睡眠など生活リズムを整えることができました。解決には至らなくても悩みを打ち明けることで不安な気持ちがすっと小さくなりました。

そういった面ではツレに感謝しかありません。今の生活が当たり前でないことをよく考えて、大切にしたいと思います。

これからどう生きる?

この一年半様々なことを考えて、実践してきたことで生き方が大きく変わりました。メンタル不調もひと段落して、ようやく前を向いて歩き出せそうです。

今後私はどうすれば良いのか、正直悩みは尽きません。仕事は続けるべきなのか、転職するべきなのか。ツレとはどんな生活を送っていきたいのか。答えが出ないことばかりです。

ただ、コロナ禍は収束に向かいつつあり、私のメンタルも元の状態に戻りつつあります。今年度末を目標に転職活動を行うこと、セミリタイヤ目指してミニマリズムと資産形成は今後とも続けていきたいと考えています。

少しずつ、より良い人生になって行けるように、様々なことに挑戦しつつ今後も発信を続けていきたいと考えています。

メンタル不調に関する発信はこの記事で最後にしようと思いますが、今後も日々の生きづらさを解消できるように精進していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また!

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