
【夕陽がきれい】奥高尾・景信山に登ろう!
こんにちは、isoroku(@nmh314)です。
今回は夕陽の景信山に登ってきました。
景信山は奥高尾にある標高727.1mのお手軽に登ることができる山です。
最近は鬼滅の刃の聖地としても有名なようです。
今回は、コロナ禍の3連休だったため、人混みを避けるために遅めの時間に山を登り始め山頂で夕陽を眺めてきました。
登山計画
スケジュールの計画
登山のスケジュールにはYAMAKEI ONLINEの無料の登山マップを使用しました。コースタイムなどを自動で計算してくれて非常に便利です。
使い方は非常に簡単です。
- 「コースタイム計画を立てる」ボタンを選択する
- 地形図の「通過するポイント」をクリックしてスタートからゴールまで選択する。
- 右のウインドウに休憩時間を入力する。
- 「URLボタン」を押すと1週間、作成したコースが表示されるURLを発行できるので、同行者と共有することも可能。


持ち物
今回は下山時暗くなることが想定されたので、ヘッドライトを持っていきました。
- 登山用ザック
- トレッキングシューズ
- タオル
- 銀マット(小)
- クッカー
- 行動食
- 日焼け止め
- ユニクロのウルトラライトダウン(防寒着)
- コーヒー、ココア
- 水分
- バーナー
- ヘッドライト
- 熊鈴
登山
登山口
登山口までは高尾駅から小仏行きのバスで向かいました。登山口にはトイレもあります。帰りのバスも20:40まであるので、遅い時間になっても安心です。

バス停から登山口までは10分ほど歩きます。登山開始時刻が14:30になってしまったので、多くの下山者とすれ違いました。
登山口からはしばらく砂利道を歩きます。序盤は比較的緩やかなのぼりが続きます。途中からは、普通の山道になります。落ち葉が多く、滑りやすいので注意が必要です。
小仏峠
小仏峠が今回の中間地点になります。椅子とテーブルが用意されており、景色を見ながら休憩することができます。
山頂
小仏峠から景信山山頂までは40分ほどで登ることができました。小仏峠からは尾根沿いを進むことになるので、比較的傾斜が緩やかになります。
終盤、傾斜がきつくなりますが時々木々の間から景色を眺めることができ、非常にきれいです。
山頂には16:00に到着しました。夕陽に照らされた木々や街並みが幻想的で感動しました。
持参したバーナーでお湯を沸かし、コーヒーを飲んでから下山することにしました。冷え切った体にコーヒーが染み渡って最高に美味しく感じました。



ちなみにこの時間でも、山頂の茶屋は飲料飲み購入することができました。暖かいものはもう買えませんでした。残念。

下山
下山は山頂のトイレの脇にある道から、下山しました。道が少しわかりにくいので注意が必要です。

下山中17:00近くになるとかなり暗くなります。ヘッドライト必須です。落ち葉で滑りやすいので細心の注意を払って下山します。
下山は少し斜面が急でしたが、かなり早く降りることができました。しかし、目標の時間のバスを逃してしまい、1時間バス停で待つこととなりましたが、なんとか無事帰ってくることができました。
終わりに
今回は遅めの時間に景信山に登り夕陽を眺めてきました。
予定以上に登山開始が遅れてしまい、帰りがかなり遅くなってしまいました。余裕を持って登山計画を立てることをおすすめしたいです。
ただ、3連休の人混みを避けることはできました。
登る時間帯をずらすことで、普段と違う景色を眺めることができました。
ただ、暗くなってくると不安になるので、万全の準備を整えた上で登山するようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また!