
復職1ヶ月の振り返り
こんにちは、isoroku(@nmh314)です。
10月が終わり、復職してちょうど1ヶ月経ちました。体力はだいぶ戻ってきたけど体調はなかなかもとには戻らず、不安定な日々を過ごしていましたが、周りの方達に支えられてなんとか1ヶ月働くことができたので、この1ヶ月を振り返ってみたいと思います。
復職22日目終了
今日で、ちょうど復職1ヶ月でした🎉
体調不良の日もあったけど、なんとか乗り切れました😄
次の目標の3ヶ月を目指して、ゆるく頑張ります。中途覚醒:2回
睡眠時間:6.5H
定時退社— isoroku (@nmh314) October 30, 2020

目次
復職して良かったこと
社会人として負い目を感じることがなくなったこと
復職して一番良かったと思うことは、社会人として負い目を感じることがなくなったことです。
休職中は働いている人を見て、自分はなんて情けないんだと悲観することがありましたが、復職することで、堂々と街中を歩けるようになりました。
休職中は可能であればいつまでも出社したくありませんでしたが、会社という組織に所属しているのに働いていない中途半端な状態からは解放されたのでよかったと思います。
人と接する機会が増えたこと
休職期間中はほとんど人と会うことがありませんでしたが、復職することで職場の人と接する機会が増えました。
気分が落ちている時でも、人と話をすると気分が楽になったり、元気をもらえたりします。
やっぱり、ずっと一人でいると多くの人は気分がまいってしまいますよね。
本当に誰とも合わず引きこもることは、多くの人にとって難しいことだと思いました。
職場の人にかなり気を使ってもらえたこと
3ヶ月間休職しても、休職前とあまり変わらない態度で接してくれているので、
私としては非常に助かっています。
嫌味な態度を取られることはほとんどなく、以前でしたら必ず私に降ってくる仕事も先輩たちが分担してやってくれています。
勤務制限が解除されたらもとに戻る可能性はありますが、先輩方の優しさを感じることができました。
復職後辛かったこと
体調不良がなかなか改善しないこと
復職して辛いことは、復職したのはいいけど体調がなかなか改善しないことです。
私の場合は睡眠障害で中途覚醒、早朝覚醒が一番顕著にでていますが、
気分の落ち込み、性機能の低下、便秘、過食気味になっていることなど、
生活はできるけど元気に仕事できないことが多く、一人悩んでしまっています。
主治医に相談しても気長にのんびりやっていきましょうとしか言われないので、
ある程度そういうものなのかもしれませんが、ストレスになってしまっています。
産業医と理解し合えないこと
体調不良が改善しないことにも関係しますが、そのことを産業医に話しても理解してもらえないことがストレスになっています。
別に大した症状じゃないんだし、仕事しっかりやりなさいよという態度を取られてしまうので、産業医面談の度にストレスを感じてしまいます。
上長も産業医の判断をもとに仕事量の調節をすることとなるので、与えられた仕事に対して私の気持ちが置いていかれているような状態になってしまっています。
今後に向けて
ひとまず1ヶ月復職した感想としては、
仕事を継続できないことはないけど、時々辛い時があるかなくらいの感じです。
感情の起伏が結構あるので、仕事をスムーズにこなせる時と、全然手につかないことがあります。
幸い今は勤務制限をつけて、甘やかされている状態なのでこのまま仕事はしばらく続けていきたいと考えています。
ですが、いつかは体を張って仕事をしないといけない時が来ると思うので、その時に備えていくつか今後の選択肢を考えています。
今考えている選択肢は以下があります。
- 派遣エンジニア or フリーランスへ転身
- 他部署への移動(移動希望提出済み)
- 留学(コロナが治ったら)
- 農業をやってみたい
- 地方への移住 & フルリモートで仕事
終わりに
復職1ヶ月でストレスを感じることはあるものの、ひとまず仕事を続けられそうな手応えを感じることができました。
今後、体調が改善するかはわかりませんが、頑張らないことを頑張るようにこれから仕事をしていきたいと思います。
私の場合、休職1ヶ月くらいから、体調の回復も悪化もしなくなったため早めに復職しましたが、
休職を継続するよりは復職して前に進めている感じがあるので良かったと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また!